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【SHURE AONIC215レビュー】プロゲーマー御用達イヤホンSE215の後継機を買ってみた

2023年3月29日

最近はFPSゲームを中心に色んなストリーマーの動画を見ているんだけど、皆が同じようなイヤホンを装着しているのが気になってしょうがなかった。

すごい特徴的なカラーリングで、デザインも変わってるから見間違えることもないアレ。

一体そのイヤホンの何がいいのか。試してみないことには分からないってことで、今回は「SHURE AONIC215」というプロゲーマー御用達イヤホンをレビューしていく。

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SHURE AONIC215の特徴

まずSHURE AONIC215の特徴が下記のとおり。

  • 着脱式ケーブル(MMCX対応)
  • 優れた遮音性
  • マイク内蔵リモコン搭載
  • 価格14,000円

SHURE AONIC215の外観と付属品

イヤホンにしては結構厳ついパッケージで発送されてくる。

しかも底部にストッパーが付いてるから円柱形状にもかかわらず無駄に自立させられる仕様。これが一流のパッケージか。

イヤホン形状は独特で、コード接続部が斜め上に向かって伸びているんだ。初見だとイヤホンの左右が逆になりがち。

カラバリは全部で4種類。SE215といえばスケルトンモデルが有名なんだけど、ちょっとデザインが奇抜過ぎるから僕はホワイトを選んだ。

筐体は光沢感のあるプラスチック素材で正直なところ高級感はあまり感じれない。表面にはSHUREのロゴがプリント。

裏面には型番とイヤホンの左右表記。

このイヤホン、正確にはSE215の後継機に当たるAONIC215っていう製品なんだけど、あまりにもSE215の名前が浸透しすぎているせいか未だに型番プリントは変更されてない。

接続ケーブルのうち根元から5センチぐらいまでは針金のように形状が保持される特殊被膜に覆われている。これが後述するシュア掛けに役立つんだ。

右側イヤホンのケーブルにはマイク内蔵リモコンを搭載しているからイヤホンだけでボイスチャットが一応可能。

ケーブルが絡まないよう留め具もしっかり備わっているのはポイント高め。

ケーブルの分岐部分も強化な作りになっていて、余程のことがないかぎり断線はしないと思う。

イヤホンプラグは4極の3.5mmステレオミニ仕様。数は少ないけどイヤホンジャック搭載のスマホならそのまま使うことができる。

あとイヤホン全体の重量は約23グラムで、ケーブル含めてもそんなに重たい感じはしない。

付属品はこんな感じ。

  • 説明書
  • イヤホンケース
  • 交換用イヤーピース
  • クリーニングツール

ケースは直径9センチの丸いポーチタイプ。表面はたぶんフェイクレザーで、結構固めのケースだから落としたりしても衝撃からしっかり守ってくれそう。

内側にはイヤーピースを収納できるメッシュポケットもちゃんと用意してくれている。

イヤーピース素材はシリコンとウレタンの2種類があって、それぞれS・M・Lサイズが同封。

クリーニングツールは筐体のノズル部分に溜まったゴミを掃除するときに使うらしい。

片方は先端が細くなっていて、もう片方はワイヤーループが取り付けられている。ただし、先端が細くなっている方はゴミを押し込んでいきそうだから基本的にはワイヤーで掻き出すほうがいいと思う。

SHUREのイヤホンは2年保証も付いてるし、付属品含めてユーザーへの配慮が手厚い印象だ。

SHURE AONIC215のスペック

SHURE AONIC215のスペックは下記のとおり。

 SHURE AONIC215 SPECIAL EDITION
タイプカナル型有線イヤホン
ドライバシングルダイナミック
周波数帯域21Hz-17.5kHz
インピーダンス17Ω
音圧感度107dB
リケーブル
ノイズキャンセリング
コネクタMMCX/3.5mmステレオミニプラグ
価格14,000円

遮音性の高いカナル型、低インピーダンスかつ高感度だからカタログ上では小さいボリュームでも迫力のある音が楽しめそう感じがする。

ただし、ノイズキャンセリングには非対応。ここは付属のイヤーチップに期待。

あとコネクタにはMMCX規格が使われているからカスタマイズ性の高さも良いところ。

SHURE AONIC215の音質

SHURE製品はアーティストが音響確認するためにも使っていて信頼性はピカイチのはず。

各所でフラットな音質が特徴みたいな表現をされることが多いんだけど、低音よりの中音域には厚みがあんまりなくてスカスカした印象。分離感があるということならイヤモニとしてバランスがいいのかもしれない。

ゲームで実際に使ってみると足音が近づく感じ、前後左右の聞き分けもちゃんとできるからゲーム用途としてはアリ。ただし、低音が結構強めだからこれは好みが分かれそう。イコライザとかで調整できればなお良し。

あと遮音性は有線イヤホンのなかだと高いほうなんだろうけど、ノイキャン搭載イヤホンと比較するとわずかに及ばない感じはした。

マイク音質は想像どおり

SHURE AONIC215のリモコンにはマイクが内蔵されているんだけど、音質についてはそこまで期待できないからボイスチャットをするならマイクは別に用意したほうがいい。

たぶんSONYが発売してる安いコンデンサーピンマイクとかのほうが相手は聞き取りやすい気がする。

SHURE AONIC215の装着感

SHUREのイヤホンといえばシュア掛けという一風変わった装着方法が有名。

簡単にいうとケーブルをフック状にして耳そのものに掛ける付け方なんだ。具体的にはこんな感じ。

上述したけどSHURE AONIC215のケーブル根元部分は針金のように曲げることができるから、耳後ろの形にジャストフィットさせられる。

シュア掛けのメリットは装着したときの安定感が上がって、ケーブルの擦れで発生するタッチノイズも解消されるところ。装着の慣れは必要だけど、一般的な付け方にはもう戻れないぐらいの快適。

2種類のイヤーチップ

あと付属品のイヤーチップによって装着したときの印象は結構変わる。

シリコン素材は張りがあるのに対して、ウレタン素材はほどほどの柔軟性がある感じなんだけど個人的にはウレタン推奨。

というのもシリコンは圧迫感があって長時間付けていると耳が疲れやすい。遮音性が向上するわけでもなかったから、シリコンを取り付けるなら一回り小さいモノを選んだほうが良さげ。

ケーブルがちょっと短い

ちょっと気になったのがケーブルの長さ。

スマホとかウォークマンで使うなら問題はないんだけど、パソコンのジャックに直接挿し込むと耳までギリギリ届くかって感じであんまり余裕がない。

延長ケーブルもしくはアンプとかで挿し込み口をなるべく近付けたほうがいい。

SHURE AONIC215は交換パーツが豊富

さらにSHURE製品の優れているのがリケーブルに対応しているところ。

イヤホンからケーブルを取り外すことができて、もしケーブルが断線したり故障したりしてもケーブルを交換するだけで慣れ親しんだイヤホンをずっと使い続けることができるんだ。

メジャーなMMCX規格

リケーブルには端子形状を合わせないといけないんだけど、SHURE AONIC215は業界で1番スタンダードなMMCX規格を採用。

交換パーツの種類もたくさんあって、純正品にはBluetooth対応のパーツも用意されてるから買い替えることなくワイヤレスモデルにすることができちゃうんだ。

接続をLightning端子にしたり、音質を向上させたりと自分好みにカスタマイズできるのも魅力。

SHURE AONIC215は最初に選びやすいイヤホン

SHURE AONIC215の総評としては音楽そのものを純粋に楽しみたいっていう人にはオススメできないけど、音の特徴をそれぞれ捉えたいって人には向いているっていう感じ。

遮音性が高いのに圧迫感があんまりないのもいいところだし、リケーブルに対応しているのも嬉しい。なによりも長年支持される信頼性が1万円ちょっとで買えるのが大きい。

もし初めてのゲーミングイヤホンで悩んでいるなら第一候補にしても全然いいと思う。

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