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【Burita マレーラレビュー】水道水が美味しく飲めるポット型浄水器

生活費節約や健康向上のためにミネラルウォーターばっかり飲む生活を何年も続けているわけですが、ついにそんな僕が浄水器を購入しました。理由は定期的に水を買いに行くのが面倒。ただそれだけ。

Amazonの定期おトク便も考えましたが、量に対してどうしても価格が割高になるから断念。だったら、もうあの美味しくない水道水を飲むしかないじゃない。

という経緯で購入したマレーラがQOLを爆上げしてくれたから今回はレビューさせて頂きます。

本記事の目次(タップでジャンプ)

浄水器は絶対に買うべきアイテム

いきなり結論から話させていただくと、浄水器はだれもが導入するべき必須の生活アイテムです。

というのも、圧倒的な節約効果があるし、買い物の手間も省けて、あの水道水を美味しく飲めるレベルまで進化させてくれるからです。

正直なぜこれをもっと早くに買ってなかったのか後悔したレベル。

天然水の備蓄は辛い

今まではスーパーで2リットルの水を毎回2箱買っていたんだけど、これを駐車場から冷蔵庫まで運ぶのが結構しんどい。

僕は車を持っているからまだ良くて、もし車を持っていなかったら水すら飲んでいなかったと思います。

仕事帰りにコンビニで飲み物を買うか、通販でまとめ買いする生活。でも、それはそれで生活費が増えるという問題が浮上してきます。

労働とお金のトレードオフ。そんな悩みから解放してくれるのが浄水器なんです。

オススメなのはポット型

浄水器といっても蛇口に取り付けるタイプ、台所に据え置きするタイプ、水道管に繋ぐビルトインタイプ、ちょっと違いますがウォーターサーバーなど色々な種類があります。

そんな中でも僕が1番オススメしたいのはポット型。

導入コストが1番安く、冷蔵庫に入るので設置場所も困りません。賃貸で一人暮らしの人でも簡単に浄水器生活を始めることができちゃいます。

Burita マレーラの外観と付属品

今回購入した浄水器は「Burita ポット型浄水器 マレーラ」になります。詳しいスペックは下記の通り。

 Butita ポット型浄水器 マレーラ
サイズ25.9×25.9×10.4cm
重量598g
全容量2.4L
ろ過水量1.1L
ろ過方法活性炭、イオン交換
除去物質数12項目
カートリッジ交換目安約2ヶ月(総ろ過水量150L)
価格3,247円(カートリッジ1個入り)

ポット型浄水器でも中容量のサイズで、見た目は100均に置いてありそうなシンプルなピッチャー。

材質はほぼプラスチックで高級感とかは一切ありません。水を入れておく、それだけの目的に特化しています。

サイズは縦横が約30センチ。

薄さは500ミリのペットボトルよりも1センチ厚いぐらい。

薄型形状なので冷蔵庫のドアポケットにも入ります。ただ、仕切り板の隙間には入らないので、そのときは仕切り板をへし折りましょう。

上蓋には液晶パネルが付いていて、1ヶ月ごとにカートリッジ交換を通知してくれます。

他にも給水用のフリップトップ式が採用。水を補充するのに上蓋を外す必要はありません。

浄化した水にゴミが入らないよう注ぎ口にも水圧で開く蓋が付いている親切設計です。

ポット内部は浄水カートリッジ取付タンク、貯水タンクの2重構造。

カートリッジの取付は上から押すだけ、取り外しもカートリッジ上部の爪を押しながら持ち上げるだけ。交換はめちゃくちゃ簡単です。

重量はカートリッジを取り付けた状態で709グラム。

水を補充した状態で約1.6キロです。ろ過水容量が約1リットルなので片手でも全然持てるぐらいです。

ポット型浄水器のスペック比較

ポット型の浄水器はブリタ以外にもいくつか販売していて、「ブリタ マレーラ」「東レ トレビーノ PT502SV」「クリタック クリピーレTR」と比較したのが下記。

 ブリタ マレーラ東レ トレビーノ PT502SVクリタック クリピーレTR
サイズ25.9×25.9×10.4cm32.9×19.7×12.1cm‎29.6×17×11.8cm
重量598g730g678g
全容量2.4L1.2L1.5L
浄水容量1.1L0.8L0.75L
ろ過方法活性炭、イオン交換活性炭、イオン交換活炭、イオン交換
除去物質数12項目12項目12項目
カートリッジ交換目安約1.5ヶ月(総ろ過水量150L)約2ヶ月(総ろ過水量200L)約3ヶ月(総ろ過水量300L)
液晶パネル
横置き
価格3,247円(カートリッジ1個入り)2,950円(カートリッジ1個入り)2,200円
ランニングコスト5円/L8円/L3円/L

マレーラは浄水タンクの容量が大きくて、一人暮らしの人が1日で飲み切れるかどうかという感じ。

除去できる項目もそこまで違いはありませんが、交換目安の液晶パネルが付属、フリップトップ式が採用されているので片手給水できるのがメリットです。

横置できて置き場に困らないのはトレピーノ PT502SV、ランニングコストが圧倒的に安いのはクリピーレTR。

それぞれメリットがあるので好みの差ですが、使い勝手とコストバランスを重視する方はマレーラがオススメ。

Burita マレーラの使用感や特徴

Burita マレーラを実際に使ってみた感想や特徴をまとめると下記の通り。

  • 水道水が普通に飲めるレベル
  • 年間2万円以上の節約
  • マレーラでQOL爆上がり

水道水が普通に飲めるレベル

今まではペットボトルの天然水ばかり飲んでいたから、家庭レベルの浄水器でろ過した水に満足できるか不安でしたが、実際に飲んでみるとこれが想像以上。

あの飲みづらい水道水がゴクゴク飲める味に激変しました。

沸騰させてから冷蔵庫で冷やしても微妙に残るカルキ臭が全然気にならない。マレーラがあればそんな手間はもう絶対必要ありません。

さすがに天然水のマイルドな味わいは感じませんが、マレーラで浄水した水は混ざり気がなくスッキリとした味になります。口当たりが軽く、飲みやすい水が好きな人にオススメ。

年間2万円以上の節約

僕はスーパーで天然水を買い続けてきたけど、飲み水をマレーラに置き換えるだけで年間2万円以上の節約になることが分かりました。

まず、スーパーで天然水を買っていたときの出費が下記。水は1日1.5リットルぐらい飲んでいるのでその通り計算。

水の年間消費量 1日1.5L×365日=550L
2L天然水の価格 80円

2L天然水の1L当たりの価格 80円÷2L=40円/L
天然水を購入する年間総額 550L×40円/L=22,000円

次に、マレーラの維持費で計算すると下記。

水の年間消費量 1日1.5L×365日=550L
カートリッジの価格 750円
水道水の価格 0.2円/L

カートリッジで浄化できる1L当たりの価格 750円÷150L=5円/L
カートリッジと水道水の合計価格 5円/L+0.2円=5.2円/L
マレーラで浄水する水の年間総額 550L×5.2円=2860円

単純に計算するだけでもこれぐらい。水を買いに行く手間、運ぶ労働力も考慮すれば簡単に年間2万円以上の節約ができることになります。

ほぼ水ばっかり飲んでる僕でこれだから、お茶やジュースを飲みまくっている人はもっと効果抜群。

Burita マレーラをオススメしたい人

ブリタのマレーラは「水道水を格安で、手軽に飲める水にしたい人」にオススメの浄水器です。

どんな人でも導入できるポット型で、ランニングコストと使い勝手のバランスがとても優れているのが特徴。

浄水した水は雑菌が繁殖するかもしれないので1日毎に交換する必要はありますが、寝る前に補充するだけなので手間は全然気になりません。

Burita マレーラレビューまとめ

今回はポット型の浄水器「Buita マレーラ」についてレビューさせて頂きました。

浄水器にはちょっと憧れがあったんですが、蛇口直結型とウォーターサーバーぐらいしか知らなくて、設置する大変さと導入費用の高さから断念。

近所の薬局でナチュラルミネラルウォーターを仕事終わりに買って帰る生活を送っていました。

でも、マレーラを導入してそんな苦行からついに解放。

あの美味しくない水道水を工事不要でゴクゴク飲めるようになります。ジュースや水を定期的に買うよりもお財布事情にも優しいので、生活費を抑えたい人にもオススメです。

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