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【雑記】ブログやってみて楽しいし疲れる【ブログ継続の一歩】

2021年12月7日

だめだブログの更新が計画よりも大分滞っている。

ブログ記事のアイデアとか書きたいことは山のようにあるんだけど俺の今のブログの形だと、俺が長続きしない。

今のところレビューとか体験をメインにしていて、仕事終わりにブログ記事用の写真撮影とかできないし、毎週毎週なんかしらの新しい経験もない。あと金もない。つらいね。

だから雑記も記事にすることで俺のブログ習慣化を図るって話。

雑記は基本的に需要ない

普通に考えてこのカテゴリだーれも求めない。小学生でもわかる。

何年か前、友達と居酒屋で楽しく飲んでたとこに

「おじさんの話きいてよぉ~!」

って髪の薄い知らんおっさんから話かけられても何の関心も持たないどこか殺意が湧くのとおんなじ。どう考えでもヤバい人だったわ。

だからこの記事に関しても読んでくれる人のタメにはあんまりならない。役に立つ情報とかを扱ったほうがいいってことは分かってる。少しでも役に立つ情報を何か捻りだす、できれば。

目的はあくまでも習慣化

下書きばっか積み重ねてないで更新する、発信するという癖を自分に定着させたい。

だから雑記も始める。シンプルだろうぉ?

先輩ブロガーの人達がブログの質が~とか、テーマは絞って~とか言うよね。あのアドバイスに関しては参考にならん。そもそもの始まりが違うわけだから何が正解とかない。人生とおんなじ。やってみないと分からないことしかない。

良い結果がでればそれでいい、たとえ出なかったとしてもこんな記事は書くなっていう目安になる。まだブログ始めて1ヵ月ぐらいしか経ってないのに大博打してるかんじ。

まあでも大丈夫だろう。カイジみたいに失敗したら地下行きでチンチロやるわけじゃないから、へーきへーき。

ブログ継続する理由

まったく頭になかった雑記というジャンルにしがみついてまでブログを継続したいと思う俺。

自分の中でもなんで続けたいんだろうって思った。止まったら死ぬマグロみたいに、ブログ書いてないと死んじゃうわけでもないのに。文章を書くのは嫌いじゃないけど、それは理由じゃない気もする。

で色々考えて、

結局俺はだれかに見つけてほしいんだろうなって。我ながら承認欲求の塊すぎて、キモイ。許せ、サスケ。

文字に起こしてみると、ものすごくキツいな。でもこれなんだきっと。承認欲求が満たされるのって最高に気持ちいいから止められないって誰か言ってたし。大丈夫安心してシャブはやってない。

お前自分から独りになってて何言ってんだって話だけど、俺もたまには誰かと触れ合っていたいんだ。28歳独身ってそういう寂しいやつ。ぜひ可愛がってやってください。

ブログやSNSはもはや麻薬

世の中には常にスマホの画面を見ていないと不安になるという人がいるらしい。

なにその病気、こわすぎ。

私の年収、低すぎ? ってぐらい恐怖を抱いた。ごめん、嘘。俺も薄々そんな気はしていたんだ。

スマホのバッテリーがなくなると危機感を覚えていたのが良い証拠。スマホなしじゃ生きてらんない状態です。スマホ依存症の皆さんこれからよろしくお願いします。

いつからこんな風になったかなって分析してみると諸悪の根源はTwitterだったわ。フォロワーが増えると嬉しいし、メッセージがきたらすぐ返信してる自分。それがブログも始めたことで拍車がかかった。

SNSとブログをやることで生み出されるアドレナリン、きもちよすぎぃ。ただし用法用量には気を付けて。

だから皆やるんだろうね。意味とか価値とかどうでもよくて、自分の存在を認識してもらえてるだけで幸せってことだ。こんな簡単なことに俺は気付けてなかった。

独りは好き でも認められたい

なんかこんなことを書いていると、コイツ出会い厨だなとか思われそうだけどそんなことはない。

現実で逢いたいかって質問には今のところNoと断言できる。ネットという距離感を自由に取れる場所だからいいんだ。自分が触れ合いたいときには関わって、嫌だったら好きなだけ離れて。そういう個人が限りなく尊重されるのが心地いい。

俺がソロキャンプ好きな理由のひとつもこれ。自分の意思である程度好きにできるから。普段はワイヤーでゴリゴリに縛られた社会のマリオネットだけど、その束縛を振りほどくかんじ。あれがたまらんのだよ。

その魅力に取りつかれてグルキャンから始めたキャンプもソロメインになった。先輩とか友達を迎えにいかなくてもいいし、帰りに好きなだけ寄り道ができる。

それでもたまには友達と一緒に行くこともあるけどね。今回は一緒にいこ~ みたな感じで誘う。ここまでで俺がものすごい我儘な人間だってことは分かったと思う。

だから

「おじさんの話を聞いてぉ~」

これで締める。最後まで見て下さった方、本当にありがとうございます。

貴方は屈強な精神の持ち主であることをここに評します。

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